荷物整理のために、QRコードで箱の中身を管理できるアプリを作ってみる【再設計・環境構築編】

前回このシリーズを記述したのが2025年1月。1年半の歳月で、AIの性能が大きく変わってしまった。今度こそ完成に漕ぎ着けたい。

バイブコーディングなる言葉が流行り、それに乗っかったつもりで開始した企画。就活に新生活に忙しくして、気づけばもう時代遅れである。流行の移り変わりは早いな。
ともあれ、再開するには色々忘れてしまったし、AIも世代が4つくらい変わっていて前の会話を引き継げない。という事で、前回までの進捗と記憶を頼りに、設計から再構築する。

※前回(ほぼコンセプトのみ引き継ぎ):荷物整理のために、QRコードで箱の中身を管理できるアプリを作ってみた【設計編】

前回更新から記事にするまでもない進捗として、アプリ名称を「ボックスメモ」と仮置きした。

Re:何が欲しいのか

そもそも、自分は何が欲しいのか。再整理する。

記憶と前回記事の内容を考えるに、

課題:部屋の箱やら棚やら、何があるのかを把握するのが億劫。部屋で物を探すのが面倒。
解決策:箱や棚の中身を全部記録して、検索できるようにしよう

といったところか。加えて、

Ex1.物品を一つ一つ登録していくのは大変だから、バーコードで商品名を呼び出せるようにしよう
Ex2.検索機能を強化したい(箱にQRコード貼って管理等)
EX3.デバイスに縛られたくない。アカウント型・複数デバイス対応を目指す

などの追加機能も実装したいと考えている。

最初に目指すアプリの姿

いわゆる要件定義? ChatGPT君曰くMVPとやら。

最初は、最低限の機能のみでまず完成させることを目指す。

自分がAndroid党であることから、最初はAndroid端末のみに対応し、構成が複雑になりそうなログイン認証やデータのクラウド保存もオミット。

・箱の登録
・箱の中身の登録
・検索

この3点に機能を絞って、完成させられるようにしたい。

ただ、オミットした部分への欲も捨てきれてないから、常に拡張性を念頭に置いて開発を進めている。

開発環境の整備

記載順に迷うが、適当に。

1.ChatGPT・Codex

生成AIを利用した開発の枢軸となる部分。Plusは課金してる。Proは高くて厳しい。
企画の開始当初は、ChatGPTのプロジェクト内で仕様の壁打ちからコーディングまで実施する予定だったが、今は違う。コーディングに特化したCodexがリリースされたため、こちらを利用。
金がないので、他の生成AIには手が出ない。Claudeとか良いらしいけども。

2.VScode

自分でコードを確認したり、修正する際に使用。
学生時代に使い慣れているツールであることが選定の決め手。デザインもカッコいいし。

3.Flutter SDK

ChatGPT君に相談して決めた、今回の使用ツール。言語とはちょっと違うらしいが、イマイチ違いは分かってない。フレームワークってなんだ、名前は聞いたことあるけどよ……。
iOSやwebへの展開が可能なのが魅力的。

4.Android Studio関連

androidアプリの開発に必須の環境。ChatGPT君に言われるがままに設定して、導入。

5.PowerShell

Windows機標準搭載の機能? ソフト? である。
ここもイマイチ理解できてないが、コマンド実行などに利用している、らしい。

6.Git・Github関係

コードのバージョン管理、Codexとの間でコードをやり取りするのに利用。CUIがどうにも使い慣れないので、デスクトップアプリも導入。
Codexは連携設定をすることで、Github上のコードを確認して、修正を提案して、pullリクエストまでしてくれる。コピペして貼り付けるよりもよほど確実な手段だ。

7.androidテスト端末

古い手持ちの端末とも。開発者モードを有効にして、開発中のアプリを実機でテストできるように。
設定から特定の箇所を連打すると起動できる特殊なモード、こんなん皆好きだろと思いながら設定した。
iPhoneは残念ながら一台も持ってない。中古端末買おうにも、中古ですら中々高いから、追々金に余裕ができたらって感じ。

開発の流れとしては、

1.ChatGPTで壁打ちしながら、仕様書やコーディングルールを作成
2.仕様書等を開発中のファイルに反映する、もしくは直接Codexへ渡す
3.Codexにコードを作ってもらう
4.テスト端末やエミュレータでテスト
5.フィードバックをChatGPTに渡して、再度1に戻る

といった形を想定している。休みの間で少しずつ進める形になると思うが、完成が楽しみだ。
どうか、私のやる気が続くうち、更なる技術革新で私の環境が実用に耐えない陳腐化を迎える前に完成しますように……!

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