コレブを求めてショップを巡っていると、プレブをbox売りしている店舗があった。コレブ買えなかったし、その分で購入！ 開封だ！
まずはプロモカード。魔女の予見が出たら激アツ。
が、ダメ。2枚目のプロモカードもフェイタリズム。せめてfoilであって欲しかった。
さて、本題だ。
いざ！
例によってパック毎の紹介はカット。今回新しく出た天野喜孝氏デザインのカードから。
ビッグブリッジの死闘は聞いたことがある。名BGMとして有名だ。
これは当たり、ただ前にも引いたことがあるカード達。
始まりの町が計3枚、効果からすると4積みするものでもないだろうし、デッキ構築にはもう十分な枚数あるのではないだろうか。
これは新規の当たりカード達。
『威名のソルジャー、セフィロス』は、その知名度と合わせて今弾の顔と言えるカードの1つ。
所持する効果は、戦場に出たときおよび攻撃時に自身のコントロールするクリーチャーを墓地に送ってカードをドローする、クリーチャーが死亡するたびに相手1ダメ自身1回復、同一ターンでライフ効果が4回発動したら変身。
変身すると、ライフ効果が紋章化、つまりカードの存在に依存しない永続効果になって、ゲームに影響し続ける。また、攻撃時の生贄とドローが任意数に変わる。
赤だったか黒だったかに、毎ターン終了フェーズにウィザード・トークンを生成するカードがあったはずだ。また、FFコラボでは装備品がジョブ選択で英雄・トークンを生成したりと、何かとトークンを生やす手段が多い。効果が活かしやすいのではないだろうか。
『ジャボテンダー』、今弾屈指のネタ枠(？)。しかし、攻撃時に+9999/0補正というのは中々イカレた補正だ。トランブル付与したりできたら、ほぼ勝ちである。まあ、マナコストが相応に重いので、中々出せないのだろうけども。
『魔女、ヤ・シュトラ・ルル』も出た。箔押しアートカードだけど。可愛いし、できれば欲しいなとは思うが、コレブ入手できないんだよなあ……。再販、お待ちしています。
これは何も関係なく、可愛いモーグリと何か悪さできそうなカード。
『召喚獣合戦』、ソーサリーだけど緑1マナで格闘か伝承カウンター1増減。取っ付きにくい効果だな。
格闘は、戦闘処理を行わない対象クリーチャー間のダメージの付与、でいいのだろうか。先制攻撃や二段攻撃は適用されず、接死や絆魂のようなダメージ起因の効果は適用されると。飛行とかは考慮せずに対象取れるのかな？
伝承カウンターもまた面倒。ルール処理読むと、1加算はおそらく、加算と同時に章効果を発動させるのだろうけど、1減算の場合は減算時は発動しないな。効果の吐き出しを早めるか、欲しい章効果をもう一度発生させて英雄譚カードを延命させるか。
さて、プレブの開封はこんな感じだった。
で、半ば忘れていたけど、こんなものが前に届いていた。
早めに取っていた予約時期に、なんとなく購入していた統率者デッキ。英語読めないのに間違えて英語版買ってしまった。
しかし、mtgの統率者デッキには、コレクター・ブースターのサンプルパックが付属しているのを思い出した。2枚しか入ってないけど、コレブが剥けるぞ！
中身。カード効果が読めないから、統率者デッキはお蔵入りかなあ。
いざ！
お、おおお！ 『ルーンナイト・セリス』のボーダーレスfoil！ 美しい、当たりだ！
ちょっとだけ、コレブ開封欲が満たされた。欲が満たされている間は、再販を待とう……。
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